イマドキ息子のイマドキ就活

新価値観を持つイマドキ息子が就活2年目に突入。応援しつつも危機感を禁じ得ない母の目線でのリアルな就活生活。

インターンって、微妙じゃない?

こんにちは。

まみまみおかんです。

 

最近は、当たり前のようにほとんどの企業がこぞってインターンを開催しています。

1DAYの短期から数ヶ月間の長期まで。

学校のオープンキャンパスのようなものから、まるで社員並みにやらされる(もとい、やらせていただける)ところまで。

本当に様々です。学生にとってはもちろん、企業にとってもお互いにプラスに働く、大変良いシステムですね。

 

でもねー、、、

これ、親目線で言うとビミョーですよね。

結構危険な賭けのような気が、、、

 

採用とは関係ないと言っている企業が多いですが、

優秀な学生にはしっかり飴を配るし、まあ、これはいいとして、問題は反対の場合です。

マイナスの方に働いてしまうと、本選考でほぼ間違いなく落ちてしまうんですよ。

しかも、書類選考の場合も、、!!

上手くやれる子ならいいんですが、ちょっと自信のない子だったら行かない選択肢もあるのかなと。

だって、同じような実力だったら、期待値という点で、まだ知らない方を採るかもしれないじゃないですか?!

だったら、、、

 

大人になると、ひねた考えをしてしまいます(笑)

 

 

そこでポイントは2つ。

 

●そこまで優先順位の高い企業じゃない場合は

自分でそこに就職したいという気持ちを高めて、暗示をかけて行くこと。

●慣れてきてちょっと親しくなった時に、ついポロっと本音を言ってしまわないこと。

「本当は〇〇がしたいんです。」とか、、

 

 

実は昨年、うちの息子もこれで失敗しました。

そしてこの失敗が、結局最後まで尾を引いてしまったのです。まぁ、本人が悪いのですが。

 

インターンは、入社後のミスマッチを少なくする

本当にいいシステムです。

賢く使いましょう!!